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2017年12月20日 (水)

室内灯を自作してみる

うちの車両には、室内灯が入っているものと入っていないものがあります。

本当は、室内灯を装備したいのですが、フル編成で揃えると出費は大変なことになります。
特に、LEDが採用されてからは、実感的になった代わりにコストも上がっています。
と、ネットで調べてみると夕庵式という自作室内灯の作り方を見つけました。
私が知らないだけで、有名な自作室内灯みたいですね。

Img_4054

というわけで、早速参考にさせてもらい自分でも作ってみます。
自作改造ですので、自己責任でお願います。
今回準備したのは、φ3の透明クリル棒、白色LED、CRD、ブリッジダイオードなど。
ブリッジダイオードは以前買ってあったものを使っています。
早速作業開始。

今回は、ブリッジダイオードの厚みが厚いのでKATO車両ではなくTOMIX車両に搭載することを前提に制作します。

Img_4058

まずは、ブリッジダイオードの極性がある側の端子をまっすぐに伸ばして予備ハンダをしておきます。

Img_4059

CRDをプラス側にこんな感じで半田付け。
ブリッジダイオードの端子にリードがショートして半田付けされていますが、これは故意的に半田付けしてます。

マイナス側のCRD端子を直角に曲げておきます。

Img_4060

CRDのカソード側を180度に折り曲げてLEDを半田付け。
反対側は、先ほどマイナス側に半田付けしたCRDのリードに半田付け。
余分なリードをカットして、同時にブリッジダイオードの+とーに半田付けているリードも切除します。
これで、発光回路の完成です。

次は、肝心の車両側への搭載。
今回は、車両側に加工することを最小限にして、部品カットや削りが出ないようにします。

ここで、どうやって電源を床下部から取り出すか?がポイントになります。
他の作例では、薄い銅板などをカットしていますが、めんどうなので。。。

Img_4061

ジャンク部品の入っていた箱に、KATOの旧型室内灯の集電板があったのでこれを活用します。

Img_4062

こんな感じにカット、曲げを行います。
床板の集電板に接触する部分は強めに曲げを入れて、反対側は直角に曲げておきます。

Img_4063

床板と室内部品の間に集電板を挟み込みます。
位置ずれを起こしてショートしても怖いので、少量のGクリアで集電板を床板に接着しています。
集電板とライトユニットをリード線を使って半田付け。
このリード線は、前回使ったTORMのLEDの余りです。
ライトユニットは、Gクリアで簡単に固定しています。

Img_4064

アルミテープを細く切って透明アクリル棒をLEDに固定します。
ちなみに、今回の加工車両はさよなら北斗星セットのオハネフです。
他に夕庵式を製作されているブログ等をみるとタミヤの透明プラ棒を使う例が多く見られますが、時間経過で黄ばんでいくという事例も報告されています。
今回は、ホームセンターで購入した透明アクリル棒を使用しています。
1mで200円ほどとこちらの方が安価ですし(笑)

Img_4065

反対側もアルミテープで塞ぎます。
ちょっと巻きが太いかも。。。

Img_4066

テストの点灯。
配光を均一にするため、アクリル棒の表面を#2000のペーパーを軽くかけています。

Img_4055

ボディを被せて完成。
ちょっと暗い気もしますが、そもそも選定した車両が2段ベットで透過性の悪い解放B寝台車を選んでいるという。。。。
噂通りの配光具合で均一に光っているように見えます。
今回、試しに屋根裏にも反射用にアルミテープを貼っています。

正統派?の夕庵式では、これにコンデンサを入れてチラつき防止もさせているようですが、近所で部品が手に入らないので今回は見送り。
調子に乗って、手持ちでブリッジダイオードが12個有ったので12両分を作成しましたが、搭載するのもちょっと大変です。

今回、部品代だけで250円くらいでできていると思います。
ブリッジダイオード、CRDは随分前に買ったのでお値段が覚えていませんが。

近所に白色LEDやCRDを取り扱うお店を見つけたのですがブリッジダイオードだけは手に入らないんですよね。
この辺がクリアすれば、大量生産したいです。

それでは、また次回。

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