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2017年6月17日 (土)

KATOユニトラックの線路間隔を考える。

以前作っていた固定式レイアウトは、もうすでに廃棄してしまったので、今はもっぱらお座敷運転です。

カントレールが発売されたタイミングで、KATOユニトラックにして段々と数も増えてきました。

Img_2062

気になっている組み方が、ららぽーと富士見のポポンデッタの線形。
こちらは、33mmからカーブの線形を変えて49.5mm幅へ変更。
KATOのローカルホーム幅へ変換しています。
これを考えてみようと思います。
それでは続きます。

ポポンデッタのレイアウトは固定式レイアウトですし、適宜フレキシブルレールを介していますので、融通は効きやすいのも事実です。

これをユニトラックでやってみようと。
90度カーブした時に複線幅を変えるということは、単純に円の中心をずらせば良いということ。

Img_2071

基本は、複線線路から外回り、内回り双方を分岐させて4線に。
90度抜けたところで外回り、内回りを49.5mmにします。

本線になるR315、R348は33mm間隔のまま基準にして分岐側を49.5mmにしていきます。
半径をずらすわけですから、49.5mm-33mm=16.5mmとなるので、カーブのスタート位置を16.5mmずらせばいいわけです。
KATOの端数レールの45.5mm-29mm=16.5mmになるので、この差を利用します。

写真で、一番内側に29mmを入れて、本線に45.5mm。
これで、内線の線路間隔が変化します。
そして、外側レールの場合は?
すでに、内線で45.5mmの端数レールを入れているので、外回りの方にも入れて分岐側の16.5mmの差を作ってやります。

写真では違っていますが、62mm-45.5mm=16.5mmになります。
これで、内からR282mm、R315mm、R348、R391のカーブレールを90度組めば、入りは33mm、90度で49.5mmになるはず。

Img_2072

こんな感じに。
R391のカーブレールを持っていなかったので、複線カントレールの内回り側R391を代用しています。
狙い通りにローカルホームにぴったり。

Img_2070

こんな感じの線形になります。
ホーム側のポイントは、6番ポイント+R718でまとめます。
この方法ですと、90度抜けた場所でも、カーブレールのズレは無いのでホーム側での調整レールは不要。もちろん馴染ませつなぎやスライド線路も不要です。

Img_1104

和室のお座敷に。
ホントのお座敷レイアウト。
運転していると無理な線形ではないので脱線なども皆無です。

Img_1105

最終的に、ホームへ荷役ホームを入れる関係で、外回りしかレール間隔変換は行なっていないのですが。。。
手持ち線路の都合と時間の関係で、ポイント位置がずれています。
ちょっとカッコ悪いですねぇ。

Img_1106

この線形のメリットは、ホーム長が長めに取れるという点。
本線が複線でそれぞれ分岐、2面ホームを取ろうとすると、ポイントの分の直線が確保できずホームの長さが短くなります。
この方法であれば、カーブの手前で分岐させているので直線区間を多く取れるのです。
と、レール間隔の変換について色々と考えてみたのですが、この方法ってカタログに載ってました٩( ᐛ )و
色々と考えていた私って。。。。

まぁ、気分を変えて色々と試して、来るべき固定式レイアウト製作に備えます?!
来るのか????期待しないでください。

それでは、また次回。

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