« シャアザクを作ろう!その7 | トップページ | またEF60-19を作る その2 »

2007年9月29日 (土)

碓氷峠鉄道文化むらへ行こう!

Img_0272 昨日の金曜日に「碓氷峠鉄道文化むら」へ家族で行って来ました。
今年に入って、私は4回目です。家族で来るのは3回目。
家から、国道18号線を走ること1時間ちょっと。旧信越線横川車両基地の跡地です。
ここには、横軽でお馴染みのEF63、EF62の他、多くの機関車が保存、展示されてます。
写真は、ちょうど入り口ゲート付近から車両庫に向かって撮影。国鉄特急色に塗られた189系の「あさま」が置いてあります

文化むらの主役とも言えるEF63は、1,10,11,12,18,24,25号機と7機在籍してます。ちなみに、体験運転用は、12,24,25号機です。18号機は、シュミレーター用になってます。

さて、例によって色々と散策開始です。今日の書き込みは長いです。

Img_0273 入り口を入るとまず目に付くのが、189系「あさま」です。
コレは、運転席まで含めて中を見学する事が出来ます。
運転席(正確には助手席)から顔を出して記念撮影もできます。
但し、今回のように天気がよい日(30度越えてました)では、エアコンの効かない車内はかなり暑いです。「座席に座ってゆっくりお休み。」って気分にはなりません。
息子は運転席に座って大喜び。私は、暑さで・・・。

この189系は、以前は「あさま」色でしたが、気が付いたら国鉄色になってました。
でも、屋外展示では、塗装の痛みは激しいです。

Img_0282 さて、涼しい屋内展示場へ。
HOゲージの大パノラマレイアウトです。

写真は、横川駅を再現した駅です。
1時間に1回行なわれる展示運転では、この横川駅で189系「あさま」とEF63の連結、解放が見られます。

約20分の展示運転の間、189系「あさま」を始め、各種新幹線、181系「あさま」、北斗星、キハ82「白鳥」など様々な車両が走ります。
ちなみに、横川を出発した189系+EF63は右奥の丸山変電所前を通過して、写真左上の碓氷橋を通過していきます。
189系は奥の新線、キハ82は手前のめがね橋を通過していきます。

息子は最前列で、カブリ付きで見入ってました。

Img_0288 パノラマ運転を堪能した後は、車両庫の裏に展示されている車両達です。
まずは、EF63のトップナンバー1号機です。

高崎で保管されていた物をこちらに移設されたそうです。
試作機の要素も多く、同じ1次型に区分される2号機以降と比べても細部に渡って違いが多く見られます。

保存されているEF63の中で、唯一C’アンテナが付いていないカマでもあります。
隣は、EF53-2ですね。このような旧型電気が多いのも、文化村の特徴です。
旧型電気は他にEF59、EF15などがいます。

Img_0291 さらにその奥に、EF58-172とEF30-10がいます。

EF58-172は、お召し運用にも採用されたカマです。
台車や手すりがお召しの雰囲気を出すために銀色が施されています。
コレは、あくまで展示を狙いとした装飾で、実際のお召し運用の時とは違いますね。ヒサシはありませんが、排気ダクトは上越型に見られる大型の物です。

EF30-10は関門トンネル牽引用のステンレス車。
さすがにステンレス車だけあって、屋外展示でも、痛みはありません。

Img_0295 EF60-500のトップナンバー501号機です。
いわゆる新性能機の先駆けのカマです。

「さくら」のヘッドマークが付いてます。
EF60と言えば、高崎の19号機も有名ですね。
その後は、EF65-520F型です。
貨物牽引重連統括制御付きの車両です。
520号機はヒサシが付いてます。写真は・・・・
忘れました。。。orz...

横には、一般色のキハ20がいます。ちなみに、息子はキハ20が大好き。
普段から、KATOのキハ20で遊んでます。

Img_0299 文化むらの一番軽井沢寄りに、EF63と189系が留置(?)されています。
右から、EF63-24、11、189系です。
189系とEF63-11は、EF63-12と一緒に以前横川駅に留置されていた車両で、もっと遡れば廃線後に丸山変電所付近に展示されていた車両です。(例の事件に遭った車両です)
横川駅では、手入れもされず、塗装も痛み放題。
今年の3月に行った時には、ここにいましたので、その前に移動された模様です。
EF63-11,12はメンテナンスされて、綺麗になってます。12号機は、体験運転用として、24,25号機と一緒に走行可能なコンディションになってます。11号機は走っている所を見たことがないですが、走行できるのでしょうか???
中の人に聞くと、189系も復元するとのことですが、5月に行った時から全く変化がありません。(むしろ、痛みが進んだ?)この辺は、お金も掛かるので、難しい部分も多いとは思いますが、あさま色での復活を望みたいところ。ちなみに、クハ、モハ1両ずつの保管で、他の9両は廃車解体されたようです。

体験用のEF63-24,25は廃線直前に「ぶどう色2号」で全検出場して、そのままの塗色で保管されていましたが、2年くらい前の点検(全検?)で青になってしまいました。

Img_0329 車庫の中に保存されているED42-1です。

旧線の第3軌条から集電するための集電板(?)が分かります。
このころはアプト線だったこともあり、下を除くと、アプトの歯車も見えます。
コレは、準鉄道記念物と言うことで、中には乗れません。しかも、狭い車庫の中なので、写真撮影のアングルが限られてしまいます。

現役の頃は、軽井沢側に1両、横川側に3両も連結して登り降りしてました。
色々考えると、横軽は経済的にも、非常に大変な区間だったわけですね。

Img_0330 横軽のもう一つの顔と言えば、EF62です。
新性能車の中では、珍しいC+Cの車軸配列を持つ車両。
EF63とペアで横軽越えの客レの先頭を牽引してました。
廃線後そのまま保存されているので、C’アンテナも付いてます。
屋内保存なので、車両の傷みは少ないです。もちろん、運転席を見学することが出来ます。機械室は無理ですけど。。。

ちなみに、左側の建物(?)は、189系あさまの運転シュミレータです。
その他車庫の中は当時のまま保存されていて、パンタやスリ板、工具類、ジャンパケーブルなど色々と展示されてます。

お昼は、エアコンの効いた12系JT「くつろぎ」のお座敷で持参したお弁当を食べました。
「かまめし」も良いのですが、ちょっと高いのが。。。。

昨日は金曜日だったので、非常に空いていてゆっくり見学出来ました。
結構、休日だと混むんですよね。
残念なのは、Nゲージ貸しレイアウトで遊べなかったこと。
3m×1m程度のサイズですが、車両持ち込みで10分300円で遊べます。
いつも、何か持っていって遊ぶのですが、コントローラー修理中と言うことで遊べませんでした。(コントローラーはKATOのECS-1です)

最後に、もう一度HOゲージ展示運転を見て、売店でEF63のBトレ(限定品)をGETして帰って来ました。
最近、息子がBトレ好きになってしまい、「奪われる」と判断して2セット買いました。
先日渡した189系の先頭車と連結して遊んでます。

ちなみに、間もなく廃線10周年を迎えます。
何かイベントでもあるのかなぁと思いつつ、期待してましたが、特に何もありませんでした。
う~ん、なんだか残念でした。

|

« シャアザクを作ろう!その7 | トップページ | またEF60-19を作る その2 »

コメント

鉄道文化むらに行きたいのですが、撮ってみたい甲種など色々あって、なかなか行けません。
来月オープンの鉄道博物館の方に先に行くことになるかもしれませんが、いつかは行ってみたいです。

横軽廃止日は、テレビでもあちこちで中継されてて、その度に見入っていたのを憶えています。
もう、あれから10年が経とうとしているんですね。

投稿: Fujickey | 2007年9月30日 (日) 00時21分

是非、文化むらへも行ってみてください。
連休行楽シーズンとかですと、横川行きの臨時も走ってますし。GWの時は、EF55の臨時を見ましたよ。

鉄道博物館は、来月早速行くつもりです。
ちょうどオープンの日が仕事で、その代休があるので平日に行くつもりです。
その時は、ここでもレポします。

横軽廃線の時は、鉄分が抜けている時期で、当日、休みで家でボケーっとしていたことが今では悔やまれます。
文化むらでも、なにか10周年イベントとかあれば良かったですよね。
あれ?今日で10周年ですよね??

投稿: ラビット | 2007年9月30日 (日) 23時24分

鉄道文化むら見てるだけで行ってみたい気分になります。
なんせカマが多いのでカマ好きの私にはぴったりな場所です。やはり休日は混んでいるんですか?仕事サボって平日かなぁ?

投稿: jin | 2007年10月 4日 (木) 01時02分

カマ好きにはピッタリの場所かもしれませんね。
特に、EF65Fが間近に見られる場所もなかなか無いでしょうから。

私の経験では、GWや夏休みなど以外では、休日でもゆっくり見られます。
唯一、駐車場が満車で困ったのはGWだけですから。
もちろん、平日に比べれば人も多いので、写真撮影のタイミングを取るのは難しいですが。
これから寒くなるので、土日でもゆっくり見られるようになると思いますが、山なので寒い&強風の日が多いのが難点です。

投稿: ラビット | 2007年10月 4日 (木) 23時38分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« シャアザクを作ろう!その7 | トップページ | またEF60-19を作る その2 »